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かわかもがわ

再び始まる日々の備忘録

Cassiopeia


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道内乗り入れが無くなるそうですね。地元で見てきた存在なのでちょっと寂しさはあるけれど、車両自体はまだまだ使うようなので、これからを楽しみに…

写真は今年の2月初頭に撮影。臨場的な夕景の中、北を目指す。

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スマホからtest

放置しすぎなので、はてなスマホアプリから更新してみるテスト。スマホアプリは落ちやすいらしくてイマイチらしい。仕方ないね。

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こないだ富士山見に行ってきました。TwitterGoogleフォト経由で画像を貼ったら解像感がかなりイマイチだったけど、はてなだとどうだろう…?

結構携帯で書けると通学中とか更新できるので、(Twitterも飽きぎみなので)アプリがビミョーじゃなければ色々記事を書ければと思います。

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18きっぷで行く夏の甲州旅行2016 -その4(飯田線の"秘境駅"を巡る2)-

 終わりが見えない飯田線の旅。その続き...

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18きっぷで行く夏の甲州旅行2016 -その3(飯田線の"秘境駅"を巡る1)-

お昼でも静かな小和田駅

前回は小海線と、飯田線の前半部分に乗って元善光寺駅周辺に宿泊。今回はその続き。

AM5;:00 元善光寺駅のネットカフェを出発。元善光寺駅をちょっと出たところにあるこの幹線道路の付近はやたら栄えている。噂ではこの近くにリニアの駅ができるとか...?

昨晩真っ暗の中歩いた道を今度は明るい中歩いて駅を目指す。結構同じ場所でも昼と夜では雰囲気がかわるかわる。

調べてみると、どうやら元善光寺駅の駅名のルーツは元善光寺というお寺らしい。名前を聞いてピンとくる通り、長野の善光寺の元となったお寺で、両者の間には関係があるようだ。どうやら元善光寺だけ・善光寺だけの参拝は"片参り"となってしまうようである。近いうちに長野の方にも行こうかなぁと。

始発列車まで時間があるので、道案内に従って元善光寺を目指してみた。朝の散歩はとても気持ちがいい。元善光寺の境内が見えてきたところにレトロな商店を発見。

元善光寺の入り口。早朝なので誰もおらず...。御開帳の時には長野同様賑わうのでしょう。

旅の安全を願って参拝してきました。

元善光寺に参拝した後は始発列車に乗るため元善光寺駅へ。訪問が夜であったので、再度朝に来てみるとあぁなるほどこんな感じかと再認識させられる。

のんびり列車を待っていると塩尻方面に向かっていく快速みすずが到着。昨晩乗ってきた211系も、朝になってやっと東日本エリアへと帰ってくることができる。

きょう最初の列車は1400M豊橋行の313系である。この列車は途中駅の駒ヶ根始発であり、飯田線上りで最も早く動き出す始発列車である。そのため、駒ヶ根以南に宿泊しなければこの列車を利用することはできない。飯田泊をすることで、当日の行動の選択肢を広げることができたと言える。

飯田周辺は駅の間隔も短く、山あいののどかな街並みが広がる。飯田線飯田駅周辺は大きくカーブした線形となっている。そのため、伊那上郷駅と下山村駅の間を徒歩で移動する裏技が地域では知られており、これを応用した"乗ってきた列車にまた乗る"というチャレンジが鉄道趣味人の間では有名になっている。

天竜峡を超えて秘境駅へ!

ほどなくして天竜峡駅に到着。ここで10分ほど停車がある。

天竜峡駅付近で天竜川と合流した飯田線はこの先天竜川に沿って豊橋を目指す。天竜川に沿って走るこれからの区間は、山間・県境の渓谷を行くため景色がよく、飯田線の車窓でいえば、ピークとなる区間にはいろうというところである。ただ、そのような山間の渓谷にある集落はまばらで、中には乗降客がほとんどいないような"秘境駅"もまた存在する。今回の飯田線訪問ではそんな山間の秘境駅を何駅か目指してみることとした。

しかし、そんな秘境駅の訪問は簡単ではない。まず飯田線天竜峡中部天竜間は本数が少なく、一駅ならともかく、複数の秘境駅を後列的に巡ることはとても難しい。また、朝の列車には普通列車であっても乗り降りの少ない駅を通過する列車が存在する。通過駅として秘境駅も容赦なく通過されてしまう。

このような背景があるため、今回の訪問では青春18きっぷのメリットである「一度来た道を後戻りできること」を有効活用し、秘境駅である田本・千代・小和田の3駅を効率的にめぐる旅程を立てた。

  • 天竜峡655→快速2524M→田本713
  • 田本720→普通1503M→千代737
  • 千代751→普通528M※→小和田849
  • 小和田1012→普通1504M→中部天竜1042

※528Mは金野・田本・為栗を通過

なお、この旅程は駒ヶ根始発1400M列車に乗ることが絶対条件であるため、前日の沿線(駒ヶ根天竜峡間のどこか)泊が必須となる。また、小和田の代わりに同じく秘境駅である中井侍駅を訪問することも可能である。(ただし、この行程ではどちらか。)

天竜峡駅を出ると車窓右側に天竜川が広がる。山間の田園風景を走ってきた今までの車窓とはうってかわり、一気に山奥へと進んでいく。

途中停車した金野駅。この駅も"秘境駅"の1つであり降りてみたい気持ちもあったが行程上断念。

崖の秘境駅―田本

さて、のんびり車窓を眺めていると田本駅が近づいてきた。降りる準備をしていると、車掌さんが察したような顔つきで「降りられますか?」と声をかけてきたので、18きっぷを見せて下車。

ここ田本は断崖絶壁に無理やりホームをくっつけたような秘境駅で、集落に出るためには崖のぼりをしなきゃならない無人地帯にある駅である。結局この列車から降りてきたのは自分1人だけだった。

「あぁすごいところに来てしまったなぁ」という感想が一言こぼれる。朝の無人地帯、聞こえる音は鳥のさえずりだけである。

一応、待合室はある。幾多の旅の先人たちが書き残してきた駅ノートも健在である。

待合室からホームの側を見ると、そこに広がる景色は森だけである。まさに無がそこにある。訪問して初めて気づいたのだが、この駅の出口は待合室の側には無く、駅の豊橋方に小さな出口があるのみである。そして(当たり前だが)案内がない。そのため、一瞬出口がどこにあるか迷ってしまった。

駅のホームを散策し、駅ノートを少し眺めるとあっという間にタイムアップ。駅の外にも出て見たかったが、滞在時間7分はとても濃く短い時間であった。時間が取れなかった点だけ残念ながら悔やまれる。

側線がかつての繁栄を物語る?-千代駅

さて、普通列車に乗り込み、2つ目の秘境駅である千代駅へ向かった。この駅は、田本駅と比べると民家がすぐ横にあったりで、その分秘境としての度合いは低いのだけど、それでも十分すぎるほどの秘境感の味わえる駅であった。

駅のホームはこんな感じ。見事になにもないが、今では使われていない側線が残されているのがよいアクセントとなっている。

先ほどの写真から反対側を臨む。田本駅同様に待合室があり、駅ノートも置いてあった。

千代駅の出入り口は天竜峡方先端とホーム中央の2箇所にある。まず最初に天竜峡側の出口を出てみる。

先ほどの写真の道の突き当りから右側の方向を見るとこんな感じ。まぁたとえるならば駅前ロータリーみたいなものだろう。写真で見ると秘境感が増すが、実際には右手に住居があり、リオオリンピックの模様を伝えるラジオの音声が流れてきていた。誰もいない秘境で報道ラジオが流れる光景に生活感を感じるとともに不思議な感じを覚えていた。

先ほどの道を進むとこのような感じになる。建物があるとぐっと生活感が増してくる。

 

もう一方の出口は舗装道路が広がっており、車でのアクセスができそうな感じであった。この道の先はどこに通じているのか、少し気になるばかりである。

そんなことを思っていると次の列車が到着。この列車で目指す先は飯田線ナンバーワンの秘境駅小和田である。

(次回へ続く)

おわりに

秘境駅編を1回で書ききろうと思ったけど気力がわかなかった。

18きっぷで行く夏の甲州旅行2016 -その2(諏訪湖花火大会の臨時列車から飯田線へ)-

写真は野辺山駅で撮ったお花

前の記事では、旅の序盤となる横軽越え、小海線乗り潰しを取り上げた。今回はその続き。

小淵沢駅に到着・中央線にお乗換え

小海線の「八ヶ岳高原列車」号に乗って小淵沢に到着。小淵沢中央本線との連絡駅で、今回の旅では中央本線に乗り換えてさらに西をめざす。

乗り換えた中央本線普通1541M列車は小淵沢駅からの始発列車中央本線の列車は近年の車両更新により従来高崎線などで活躍した211系列車に置き換えられてしまった。中央線の211系列車の場合、ほとんどがロングシートの車両である。今回はそんな211系列車に塩尻まで乗車する。

ー中央線に南武線が走る日ー

さて、筆者が乗車した日にちは、諏訪湖花火大会の開催日であった。諏訪湖花火大会は9月に行われる新作花火大会と合わせ、中央本線沿線を代表する大型イベントである。そのため、JRも花火開催日に限っては列車の増発を行っている。今回は、この花火による増発ダイヤを狙って行程の作成を行った。

諏訪湖花火大会開催に伴う中央線の臨時列車には、普段から中央線で活躍する211系に加え、中央線大月以東で活躍する通勤型車両E233系も充当される。さらに、2016年は車両数補完のため、南武線E233系が花火大会向けに貸し出されることとなった。そのため、中央線の山線区間南武線の車両が走行するシーンが見られるようになった。今回は、中央線を走る南武線車両に乗車するべくまず塩尻を目指す。

花火大会開催日であるため、会場近くである茅野駅から混雑が目立つようになった。塩尻には遅れて16時頃に到着。ギリギリとなったが、南武線車両が充当される塩尻16:02発の臨時普通列車に乗り込んだ。

↑図は塩尻駅に停車する南武線車両

岡谷駅に停車する南武線E233系ナハN25編成。臨時列車に充当される185系と並ぶ。

結局、この列車には岡谷までの2区間乗車。短いながら中央線を走る南武線に乗るというこの日しか味わえない貴重な体験ができた。ちなみに、外装のLED表示機は「臨時」表示、車内液晶モニター・自動放送装置はともに使用されなかった。

ふたたびの塩尻

再び211系列車で来た道を戻り、塩尻駅へ向かう。今回の旅程ではここまで、岡谷→塩尻→岡谷→塩尻とこの区間を1.5往復している。このような行程作りも18きっぷだからこそ成せる技だろう。

 

というわけで再び塩尻駅に到着。塩尻駅といえば、入り口がとてつもなく狭い蕎麦屋「桔梗」が有名である。近くでいいにおいが漂う。今回訪問した際は満室であった。ちなみに、この入り口は改札内からそばを食べにくる人のための入り口であり、改札外に出ればもっと広い待合室スペースで食事ができる。

塩尻駅の訪問は2回目であるが、今年は御柱祭があったので、御柱が駅前に展示されていた。駅前のお土産やさんで地ビールを買うか迷ったが我慢。今思えば買ってもよかったかも・・・?

中央線の旧線まわりでまたまた岡谷へ

塩尻駅からは再び中央線で岡谷に戻る。ただ、今回は経路として中央線の旧線を利用する。中央線岡谷~塩尻間は後にできた新線(みどり湖廻り)と旧線(辰野廻り)の2つのルートが存在する。当然、後からできた新線の方が距離が短く線形がよいため、多くの普通列車とすべての優等列車は新線を通過するが、依然旧線にも普通列車が運転されている。(そのため、やや乗り潰しがめんどうくさい。)

中央本線旧線の利用は2回目である。1回目は昨年秋、途中駅である小野駅の訪問へ用いた。2016年3月まで小野駅はJRから業務を受託した販売員がきっぷを手売りする数少ない駅として知られていた。しかしながら、2016年4月よりPOS端末とよばれる販売・集計用端末が導入されたため、もう小野駅では手売りによるきっぷの発売は行っていない。列車は塩尻を出ると新線と別れ、ぐいぐい勾配を上って山中に入っていく。そんな山間の小さな駅が小野駅である。

途中はこんな感じで山間の集落の間を進んでいく。ほどよい田舎で都会暮らしにはとても癒される。

今回乗車した列車は辰野行きであり、再び岡谷へ戻るためには岡谷行への乗り換えが必要になる。そのため、岡谷行へ乗り換える。岡谷行の車両は飯田線より乗り入れた313系。花火大会へと向かう客で大混雑である。

かくして岡谷駅に到着(写真は乗ってきた列車)。夕方になり、岡谷駅も花火大会へ向かう客で混雑してきた。

第2のメイン・飯田線

もう初日も17時を回ったが、ここから旅も本格的に中盤に突入する。今回の旅行で小海線に次ぐ第2のメインとなる飯田線乗り潰しがスタートするからだ。飯田線は先ほど通過した辰野駅から太平洋沿いの豊橋駅まで天竜川に沿って線路の続く長大路線であり、停車駅数がとても多いことから、乗り潰しの難しい路線として知られる。ただ、っその沿線の景色は絶景であり、鉄道ファンからの人気も高いようである。今回はそんな飯田線の"完乗"を目指す。

完乗を目指すといっても、小海線で岡谷へ到着した時間から、その日の明るいうちに豊橋駅まで抜けていくのは大変で、かつ沿線観光も十分にできない。そのため、今日は飯田駅まで乗ることとし、飯田周辺で宿泊。翌日沿線の観光を絡めて残りの区間を乗り潰すこととした。

飯田線へのとっかかりとして岡谷駅から快速「みすず」号飯田行に乗車する。この列車は中央線から飯田線に直通する快速列車で、朝夕に1往復運転されている。快速列車であるため、途中駅をほどよく飛ばして走ってくれるが、車両は211系であるため、ロングシートであり長距離の乗車には向かない。

ほどなくして辰野駅から飯田線に入る。飯田線といえば山あいを行くイメージが強かったが、意外と生活感のある地域を走っていくようで驚いた。

とはいえ山も近いので、ときたま清流?のようなものも車窓に現れ心が癒される。

日が沈みかけた頃、駒ヶ根駅に到着。伊那市駒ヶ根の周辺は住んでいる人が多く、ほどよく乗降があるエリアのようだ。

日が沈んでも飯田線の旅ははじまったばっか。月が出てきた車窓がまだ見ぬ土地をめざして流れていく。

しかし進むにつれて乗客がどんどん減っていく。同じ号車で結局終着飯田まで乗っていたのは私ともう1人だけだった。

 

かくして飯田駅に到着。飯田駅に到着する頃には周辺が闇につつまれていた。

飯田駅を降りた後は、徒歩20分ほどの距離にある温泉「砂払温泉」を目指す。飯田駅は街中にあり、居酒屋などがほどほどに点在する、が少し駅を離れると街灯の少なさ、普段歩いている街の明るさに驚く暗さぶりである。久しぶりの一人旅とあって一気に心細さが増す。

心細くなりつつも、人の営みに安心感を得ながら歩き砂払温泉に到着。肝心のお風呂は入場料500円で、露天やサウナ、寝湯やジェットバスなど種類も豊富で、コストパフォーマンスが高い。飯田に泊まる方にはおすすめできるが、駅から遠いのが難点か。

一風呂浴びて畳に転がる。一風呂浴びて落ち着いたところではあるが、ここから本日の宿を目指さなければならない。本日の宿は飯田駅から数駅戻った先にある元善光寺駅という無人駅から歩いたところにあるネットカフェである。一瞬飯田駅周辺で宿泊できないか...と宿を探したが当日のこの時間、流石に飯田では安い宿は見つからない。ちなみに、砂払温泉には宿泊ができるようだ。ただ事前予約が必要なので断念した。お湯はよく、ゆっくりするにはよさそうなので、次回もし訪問する機会があるのならば、泊まりで来るのも一考かもしれない。

途中地元のスーパー等に寄りながら飯田駅に戻ってきた。旅先のスーパーは安く食料調達ができるため、安く上げるならば下手な外食よりは有効な手段である(貧乏くさいともいう)。ここから21:28発辰野行で数駅もどり、今回の宿の最寄駅元善光寺駅へと向かう。

宿の最寄は無人駅

列車はかくして元善光寺駅に到着。降りた瞬間、「これはすげぇ」って内心。

降りたその駅は、誰もいない駅だった。

乗ってきた列車は私を降ろして暗闇へと消えていった。ここには自分ひとり。ちょっとスリリング...!

誰もいないベンチにスポットライトが当たる

列車が去った後、月明かりのみ照らす無人駅を後に宿を目指して歩いた。

(1日目 -完-)

さいごに

一人旅で夜の無人駅にいくの、ちょっとこわい

18きっぷで行く夏の甲州旅行2016 -その1(小海線等)-

中部天竜駅で並ぶ特急「伊那路

はじめに

18きっぷ2日分を使って安く・効率よく・楽しく旅をしてみようという、そんな企画。今回はまだ乗ったことが無い小海線飯田線に行ってみることに。

 

高崎線を北上・横川へ

朝5時ごろ、自宅の最寄駅の指定席券売機18きっぷを購入し旅行スタート。起床時間を間違えて乗換えがギリギリになってしまったがなんとか高崎線に乗り込む。

AM6:30、高崎駅からは信越線横川行に乗り換え。6:30着の高崎線で高崎に到着すると、同一ホームで6:31発の信越線横川行に乗り継ぐことができます。

かくして釜めしで有名な横川に到着。横川駅の訪問は数年ぶりなのだけど、どうやらこの駅は朝早い時間は無人らしい。行き止まりの駅が無人駅というのもなかなか不思議な感じがする。

JRバスで碓氷峠越え

横川から続く信越線の軽井沢までの区間(通称横軽)は、鉄道趣味人には言わずと知れた碓氷峠越えの難所である。長野新幹線の開業・横軽区間の廃止以降、代替交通としてJRバス関東が横川・軽井沢間のバスを運行しているため、今回はこれに乗ってみることにした。

軽井沢駅行きのバスはハイバックシートが採用された観光バスでよく見かけるようなタイプの車両。このバスで今回は峠越えを目指す。

横川駅を出るとバスは碓氷バイパスを進んでいく。横川駅を出るとすぐに碓氷鉄道文化村の展示車両が右手に目に入る。訪問日は曇りでかつ朝だったので、標高が上がるにつれ車窓は霧に包まれた。

碓氷バイパスでは、冬にツアーバスの事故があったので少し心配ではあったが、無事軽井沢に到着した。軽井沢は避暑地ということで過ごしやすい気温。夏向きの訪問地である。

軽井沢駅構内には、かつて横軽の峠越えで活躍した車両達が展示されている。ただ、ホームの中には入れないようなので残念。

軽井沢駅は新幹線駅では珍しい(?)地上駅となっている。そういえば最近できた北海道新幹線奥津軽いまべつ駅も地上駅である。

軽井沢からしなの鉄道で小諸へ

軽井沢駅に乗り入れる路線は、北陸新幹線しなの鉄道のみであり、JRの在来線の乗り入れはない。そのため、この駅から青春18きっぷを使うことはできない。今回は軽井沢からの移動に別料金を払ってしなの鉄道を利用することで、さらなる先を目指す。

というわけで、JR小海線と接続する小諸駅までのきっぷを購入し、しなの鉄道へと乗車。しなの鉄道の車両は信越線で乗車した車両と同型の115系。かつては急行用の165系が運用に就いていたが、数年前に消滅してしまった。

しなの鉄道軽井沢駅ホームからはかつてしなの鉄道で活躍した急行用車両165系が見れる。

小諸からJR小海線で南下

しなの鉄道小諸駅で降り、JR小海線に乗り換える。小海線は、標高の高い土地を走る高原列車として知られ、沿線には清里や野辺山といった観光地を抱える路線である。前回の訪問で、小諸と反対側の起点である小淵沢から野辺山まで乗車し、清里駅周辺の観光や、甲斐大泉駅横のパノラマの湯の訪問をしているが、小諸~野辺山間は未乗である。そのため、今回は、まだ乗っていない区間の制覇をめざし小海線を目指すこととした経緯がある。

小海線の車両はキハE200系。この車両はディーゼルエンジンと電池の組み合わせで走行するハイブリット方式の新型車両である。この車両で今回は小海線の"完乗"を目指す。

写真は小諸駅の乗り換え案内のサイン類。国鉄時代からあるのだろうか随分と古くて凝った書体の看板。

日本一高い駅、野辺山で途中下車

小海線には大小さまざまな駅があるが、特に特筆すべき駅として挙げられるのが野辺山駅である。この駅はJRで最も標高の高い位置にある駅であり、野辺山駅から次の清里駅までの間の区間には、日本のJR路線の中で最も標高の高い「鉄道最高地点」が存在する(最高地点には記念碑が立っていて車窓からその存在を確認できる)。前回の小海線の訪問では、小淵沢~野辺山間に乗車したが、訪問時間がなく、野辺山駅周辺を十分に訪問することができなかった。そのため、今回は野辺山駅で下車し、実際に鐵道最高地点を訪問してみることにした。

小諸駅から乗車して1時間ほどで野辺山駅へと到着。小海線の車窓は、小海のあたりまでは田舎の街中をゆく感じがあるが、小海から先は山がちの区間となっていく。そして野辺山駅の手前で標高を上げ、一気に開けた高原地帯へ出ていく印象に見えた。

野辺山駅入り口の道路にはこんな看板が。標高1345m。どうりで涼しいわけである。

レンタサイクルで目指せ鉄道最高地点

野辺山駅から、日本のJR路線で一番標高の高い地点である鐵道最高地点までは、結構距離があるようだ。そのため、今回はレンタサイクルの利用を考えた。野辺山駅の横には観光案内所があり、自転車を1時間500円で借りることができる。

野辺山駅を出て清里駅側にすすみ線路端に出るとこんな感じ。たまには都会の喧騒を忘れ高原地帯をサイクリングするのも悪くはない。

一本道を進むと建物が見えてくる。

先ほどの地点から奥に見える曲がり角にはこんな標識。最高地点はもうすぐ。

かくして最高地点へと到着。右に見えるのが最高地点の碑である。

最高地点の碑の横には小さな神社がある。その名も鉄道神社。最高地点に来た記念に、今後の旅の安全と趣味の充実を願った。

一方で踏切を挟んで反対側にも鐵道最高地点の碑がある。こちらの方がなんか立派な感じを感じる。のってきた自転車と絡めて一枚。

高原地帯とあって草花が綺麗である。写真を撮りながら自転車で移動...というのもまた楽しい。

 

天気はよくないが、高原サイクリングを楽しむことができた。自転車を借りて1時間でレンタサイクルを返却し、行楽シーズンのみ野辺山~小淵沢間で運行される「八ヶ岳高原列車」に乗り、引き続き小淵沢を目指した。

(次回へ続く)

さいごに

GooglePhotoの写真をそのまま貼れるって便利。

 

GooglePhotoを使い始めてみる

(冒頭写真は夕刻の池谷駅はてなブログの場合、Googleフォトから直接貼れるようです。これは便利。)

長らく旅行の写真の管理のためにWebアルバムサービスPicasaを使って旅行の写真の管理をしていたのですが、そのPicasaさんがちょっと前に終わってしまったようです。

Webアルバムだと沢山ある写真の管理がしやすいし、なによりも出先で写真を使ったりするときには便利(あとクラウドなので万万が一HDDが壊れても救出できる。)なので、代替のサービスを見つけたいなーと思っていたのですが、結局公式が推奨(?)しているGooglePhotoに移行することになりそうです。

ただ個人的にはGooglePhotoのユーザインタフェースはあんまり好みじゃないです。少なくとももう少し軽快に動いてくれるといいなぁなんて思います。ただ、はてなブログではGooglePhotoからそのまま写真を貼れるみたいなので、ブログを出先からかくのには便利になりそうです。